
新しいチャレンジをしてきたからこそ、次の挑戦が見えてくる。
S.Y. 2015年4月入社
※2025年3月現在の情報です。

新しいチャレンジをしてきたからこそ、次の挑戦が見えてくる。
S.Y. 2015年4月入社
商品バイヤー(課長)※2025年3月現在の情報です。
幅広い商材で、ユーザーに寄り添った仕事がしたい。
もともとクルマが好きで、就職活動時もクルマに関連した企業に絞って活動をしていました。就職活動を進めるうちに、よりユーザーに寄り添った仕事をしたいと考えるように。メーカーや車種を問わずクルマに携われ、対面でお客様に寄り添える小売業に興味を覚え、その中でも「チャレンジしやすい社風」に惹かれてオートバックスセブンに入社を決めました。
入社後は約3年間、関西の店舗でタイヤ販売などの店内スタッフやオイル交換などのピットスタッフを担当しました。その後、加盟法人や加盟店の営業、タイヤ・ホイール部門のバイヤーを経験し、2024年からはメンテナンス商品課の課長として、エンジンオイルやバッテリーなどのバイヤー業務に携わっています。

若手のやる気を後押ししてくれる懐の広い会社。
タイヤ・ホイール部門のバイヤーだったころ、海外タイヤメーカーとの新規取引を開拓したことがありました。それまで既存メーカーのタイヤが主力商品でしたが、お客様の選択肢を広げたいという想いで、上司に新規取引先の開拓を相談しました。上司から「Yがやりたいなら」と了承をいただき、海外で開催された展示会に赴いて交渉。その結果、新たな仕入先との取引を開拓することができました。その成功体験は私が所属するメンテナンス商品課でも活かされ、今もエンジンオイルやバッテリー、エアコンフィルターなど、新しい取引先を次々に開拓しています。若手であっても自分から積極的に行動でき、得難い経験ができます。

既存の枠組みにとらわれず、海外の販路を広げたい。
幅広いメーカーと取引ができ、新規開拓にもフットワークの軽いオートバックスセブンなら、モビリティライフのインフラになれると考えています。すでに国内約1,000店舗(※併設店およびインショップを含む)をはじめ、海外も東南アジア地域を中心に展開している当社ですが、もっと海外市場に進出できる余地があります。まだ展開していない地域以外にオートバックスブランドを広げていくひとつの方法として、直接海外で仕入れ、流通させる卸売という方法も考えられます。ここ数年のインバウンド需要で当社ブランドの認知が上がっており、海外でも戦えると感じているからです。小売に縛られず、もっと自由な発想で、お客様に喜んでいただける商品を探し、提供していきたいですね。

