※掲載内容や所属は取材当時のものです。
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大西:CSRの業務を一言で表現するのは難しいのですが、自社の強みを生かしながら、地域社会と一体となり課題を解決するなど、社会から求められる会社であり続けるために、さまざまな活動を行っています。これまで、こんな取組みを実施してきました。
◎電気自動車(EV)やプラグインハイブリット自動車(PHV)のEV充電スタンドを店舗に設置しCO2削減への取組み
◎熊本地震の際、現地でがれき撤去や引っ越しに活用いただくための軽トラックの寄贈による震災復興支援
◎大阪や東京で、地域のスポーツイベントへの社員参加とチャリティ企画の実施により、地域活性への貢献
直接売上に関わる部門ではありませんが、お客様が当社を選んでいただく理由のひとつ「信頼」につながる重要な業務という意識をもち仕事をしています。そして全ての活動は決して一つの部門でできることではなく、他部門との連携により進めているので、プロジェクトをチームでやり遂げたという喜びは大きいです。
前川:会社の顔として「新商品や新しい取り組みのお知らせ」「株主向け情報」などのニュースを外部に広報しています。商品がTVや新聞など各種メディアで取り上げられ大ヒットに繋がることもあります。また、IRでも広報でも仕事のスピード感と正確性が求められます。各部署から「新商品をマスコミに告知したい」といったオーダーが入る中で、その内容に問題がないか、より良い伝え方がないか検討します。
子どもが生まれてからは、特にタイムマネジメントには厳しくなりました。効率的に仕事ができるよう、エクセルのデータベースを駆使するなど仕組み化にこだわったところ、以前は1日かかっていた仕事が1時間でできるようにもなりました。時間の制約がある中で追い込まれるプレッシャーは大きいですが、やりきった達成感は何にも代えがたいですね。
章:店舗勤務後、一年間中国に駐在し、中国国内のオートバックス店舗やテナントの運営サポートをしていました。日本の店舗での経験を生かし現地店舗の運営に携わりながらも、“この国でのオートバックスのあるべき姿”を現地のスタッフと一緒に模索していました。短い期間でしたが、“オートバックスの素晴らしさ”が中国の車ユーザーにも伝わるお店を自分なりに作り上げることができたと思います。
その後、商品開発部に所属。「クルマに詳しくない」「カー用品をどう選べばいいか分からない」お客様が増えた中で、「これを選べば安心」というオートバックスの推薦商品を作ることを目標に、ワイパーなどメンテナンス商品に携わっています。これまで、女性視点でいろいろな提案をしてきました。例えば、この業界の商品は黒とか灰色とか素っ気ないものが多いです。女性が見ても、ワクワクしない。だから同じ商品でもカラーバリエーションを増やしました。これからも、女性が少しでもドライブやクルマを楽しめるような提案をしていきたいですね。
2005年より法務部にて勤務。2013年からCSRやコンプライアンスを担当。過去クルマに詳しくない女性視点で「女性×クルマ」のプロジェクトに関わる。
2007年より広報・IRにて勤務。投資家向けの資料作成をはじめ、各種メディア向けプレスリリース作成や取材対応などを行っている。
2011年入社。店舗勤務を経て、オートバックス中国子会社に出向。その後、商品開発部を経て現在は海外事業推進部で商品を担当している。
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大西 香奈恵100人規模のチャリティスポーツイベントを行うなど、社外での学びや経験を、社内のCSR活動にも生かしている。
2005年より法務部にて勤務。2013年からCSRやコンプライアンスを担当。過去クルマに詳しくない女性視点で「女性×クルマ」のプロジェクトに関わる。
前川 美保2児の母。豊富な時短テクを武器に、メリハリの効いたワークライフを実現している。
2007年より広報・IRにて勤務。投資家向けの資料作成をはじめ、各種メディア向けプレスリリース作成や取材対応などを行っている。
章 玉菲出身は中国で、大学進学で日本に。家事と子育てを夫と分担して活躍中。土日は雑貨屋を回り仕事のヒントを探すのが趣味。
2011年入社。店舗勤務を経て、オートバックス中国子会社に出向。その後、商品開発部を経て現在は海外事業推進部で商品を担当している。